<< September 2018 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>
脳のつくり。
アメリカの、かの名門大学Hにて、分子学の研究をしているmko。
中学からの付き合いで、それはそれはアホなことを沢山してきて、素敵すぎる思い出はホントに沢山。
全く別々の道を選び、今は会うことも少なくなったけれど、
会う度にいつも、それぞれの持つ独特の空気感を確認し合っている。

そんな彼女と話す内容は、たまにとてもマニアックな話になったりする。
「マクロ」について、各国の文化、価値、メディアのあり方について...
そして、人間の脳の作りについて。

話が盛り上がりすぎて、
止まることを知らない私たちのお口。
そして、止まることを知らない私のお箸。
話に集中していないわけじゃないんです、いやホントに。
話にも、目の前のチャプチェにも、両方にものすごく集中しているんです。
でも、mkoは、どうもそういうわけではないようで。
一つのものに対する「没頭力」が半端じゃない。
だから、話中であれば、例え熱々の石焼ビビンパが目の前に運ばれてきても、
もしかしたらその存在に気付いていないんじゃないかと思わせるくらい、どシカト。
冷めていくそのビビンパが気になって、思わず「mkoもちゃんと食べてね」と声をかける私。
そして、この異なる食べ方の要因は、結局のところ互いの脳の作りにあるね、と2人で納得。
そうなると、2人が今送るライフスタイル(仕事をふくめ)までもが妙に腑に落ちた。

韓国のかき氷、パッピンスを2人でつっつきながらそんなお互いの貴重な関係に感謝してみた。
でも、やっぱり、mkoのスプーンは氷に刺さってからしばらくの間、停止。
氷が... 溶けていく...

食べ方に、人の性格は見事表れる。
見事な立証実験が見られた一夜でした。

RIMG0005.JPG

RIMG0006.JPG
permalink | comment(1) | trackback(0) | edit
あったかい、味。
最近、ykiとすすめている、とあるプロジェクト。
そもそも彼女とは、かれこれ15年の長ーい付き合い。
生きてきた環境は異なるけれど、根底のところでものすごくつながっている。
しょーもない笑いのツボ、引いてしまうポイント、好きな食べ物まで。
とにかく、2人の求める空気感は不思議なくらい一緒。だから居心地も大変良いわけです。

そんなykiと共有する思いを何か形にするべく、定例会と評して
美味しいものを食べたり飲んだりしながら(たまに飲み過ぎたりして)、ペチャクチャと語り合う日々。
ここのところは互いの自宅にてこの定例会を開催しているわけで、手作りのお料理がお供する。
にしても、身近な人に作ってもらう手料理というのは、なんでこうも美味しいのでしょう。

別に、芸術的でスンバラシイ見た目でもなければ、
高級店のようなスンバラしく上等な味でもなんでもないけれど、
とてつもなく温かい、最高のご馳走です。
その温かさはコンロでも電子レンジでも作れなくて、
やっぱり作り主の愛情でのみ作られるものなのでしょう。

それにしても、2人とも、特別決めたわけでもないのに作るとなると何故か和食。
日本人にとっての温かい味は、結局のところ母の味につながるんでしょうね。
でも、見事に厚揚げがかぶってる理由はよくわからん。

定例会@わが家
RIMG0001.JPG

定例会@yki家
RIMG0004.JPG
permalink | comment(0) | trackback(0) | edit
マクロビという工夫
kneがシェフを務める、アークヒルズにある M Cafe de Chaya。
チャヤ系列のこちらのお店では、マクロビオティックスタイルのおいしい料理がもりもり勢揃い。
マクロビオティック:つまりは、
肉、 タマゴ、乳製品、白砂糖、化学調味料などは使わない。
そして、
玄米や雑穀を中心とした、豆や野菜や海草類などを副菜とする。
日本で生まれた食事法だけに、いわゆる和食の献立と大いに通じるところがあるわけで、
何となくホッとした気持ちにもさせてくれる。

こちらは、そのマクロビの考え方を守りつつも、
程よくゆるい&程よく遊び心のある、楽しいマクロビ料理がコンセプト。
マクロビオティックを守るために、代用品を無理矢理使って料理するというよりは、
選ばれた身体に良い食材で、どんなおいしい料理が作れるものかと、あれこれ実験しているよう。

全制覇してみたいと思わせるメニューの中から、今回選んだのはハンバーガー。
でも、バンズの間に挟まっているのは、肉ではなくてひじきや大豆で作ったパテ。
そこにトマトやらアルファーファやらが加わって、ボリュームはかなりのもの。
ガブッとかぶりつくと、未だ体験したことのない味の組み合わせが口の中に広がります。
その、いわゆるハンバーガーとは全くの別物で、
サラダのしゃっきりした歯ごたえ、
洋風がんもどきのような滋味深い味が、
大豆でできているとは信じ難いクリーミィーなマヨネーズにくるまれて、
この度たまたまハンバーガーの形状となって、口の中に一気に入ってきました!というかんじ。
で、肝心の味は... これがホントにおいしい。

がつんとジャンキーなハンバーガーにかぶりついてどーしようもない気分を味わいたい!
という場合には全くおすすめできないのだけれど、
がつんとヘルシーなハンバーガーにかぶりついてすっきり健康な身体を目指したい!
という場合には相当レコメンドします。

ハンバーガー以外にも、メニューには遊び心いっぱいの料理がずらずらっと並ぶ。
「この料理を、どうやったらこの食材で作るのだろう」
と想像しているだけで、私なんかは、かなり楽しくなってくる。
”もどき”を食べているのかと思うとゲンナリしてくるだろうけど、
ここでは"もどき”ではない、美味しくて新しいレシピが食べられる。
そういう楽しい「食」の形の新提案に遭遇できて、とっても満足な時間でした。

マネージャーのhtiも言っていたけれど、何より大切なのは「楽しむ」ということ。
そうそう、全く同感ですよ。
マクロビオティックを徹底的に貫こう、とわたしは思いません。
ただ、マクロビという考え方は本当に楽しいし、ぜひとも生活に取り入れたい要素のひとつです。
大事なのは、自分のスタンスと持つことだと思うわけです。
何でも、ストイックに向き合いすぎるのはちょっと違うのかなと思う。
身体と心の感じるままに、最終的に「食」=楽しい!と思えたもの勝ち。

それにしてもこのお店、テラス席がものすごく気持ち良さそう。
平日は8時から、土日は9時から開いているので、次回はブランチ、決定だわ。

RIMG0001.JPG
permalink | comment(0) | trackback(0) | edit
クラヤミ食堂
全くのクラヤミの中で食べる、「クラヤミ食堂」。
メインシェフを務めるypiからそのおもろい仕組みについて聞いていて、
やっと今回、念願の初体験にこぎつけました。

入り口から目隠しをされ、そっからは完全なるクラヤミの世界。
席につくのもトイレに行くのも、スタッフに手を引っ張られるがまま。

そして、始まりました。
クラヤミの中の晩餐会。
周りの人達(全く知らない人達)と乾杯しようとするものの、
数回スルーをして、やっとの思いで微妙にグラスがぶつかったり。

「あ、この白ワインおいしいですね。」
「え、これ赤じゃないですか?」
と思いっきり知ったかぶってみたり、

「エリンギおいしいー。あ、これもエリンギ。」
「ぼくのところにはおむすびしかないよ。」
「あ、じゃあこれ分け合うんだ」
とか、人の食べ物を思いっきり手でこねくり回したり、

「このゴマのアイスクリームおいしい!」
「え、これアーモンドの味ですよね?」
「いや、これはクルミですよ」
とかみんな適当な発言をしてみたり(結局ピーナッツだった)、

この貴重で非日常的な体験を通して、
日頃どれだけ「目」でも味わっているかをこれでもかと思い知らされました。

私は、美味しいものを食べるときに、目をつぶって(怪しいけどさらに耳もふさぐと)食べると
さらに美味しさが増すという知恵を勝手に発見したつもりでいたけれど、
あれは”口に入れてから目をつぶる”というところに意味があって、
目で味わずにして、そのおいしさを満喫するのはあまりに無理があると思いました。

それにしても人の思い込みってすごい。
食べた料理の内容
周りにいた人達
部屋の空間
を最後にマスクを外して見れるのだけれど、
想像していたそれとのギャップがこれまたとてもおもろかった。
ただ、正直、目に見えるものがその本来の姿というわけでもないのかもしれないですしね。
いろいろな意味で初心に還らされた不思議体験でした。

RIMG0010.JPG
permalink | comment(0) | trackback(0) | edit
t's ma-bo
tが作るごはん。

栄養バランス良く、とか
油控えめ、とか
そういう類いのことは全く検討されません。
よって、つまりは、おいしいわけです。
特に、中華。

そして、二人の大好物でもある麻婆豆腐は、tのお得意料理。
お世辞抜きにほんと、おいしい!
たっぷりのショウガ、ニンニク、豆鼓、花山椒、そして...油が入るわけです。
私が作ると、無意識に健康を意識しているようで、どうもこの「油」が少なくなる。
つまりは、サッパリとした味わいに仕上がる。
中華は、ものにもよるけど、こってりしているのが、ウマい。
わかっているのだけど、作るとなると、私はどうやら苦手です。
ので、tの登場!となるわけ。

あーほんと美味しかった。
美味しく作ってくれたことはもちろんだけれど、
やっぱりこうやって人に、更には身近な人に作ってもらう料理ってのは、
何とも素晴らしくウマいわけですね。

また、ぜひ、お願いします。
ぜひぜひ。

RIMG0009.JPG
permalink | comment(0) | trackback(0) | edit