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羨望の的
母親に手をつながれ、あちらこちらへと連れていってもらった子供の頃。
そして、その散歩中に時々出くわした、ペロっと舌を出すあの女の子。
「見てみや、あんたとそっくりや」
どこがどうそっくりなんだろうか、と思いながら、母親が指差すそのマスコットの奥、
店内のショーケースにずらーっと並ぶ、華やかなパフェ達にすっかり夢中になる私。
ほんとうに、どれだけ憧れたことか。

パフェの中身って、実は大したことないのだけれど、
見事にツボを捉えた素材の組み合わせ、
幾層にも渡るノッポな盛りつけ、
そして不必要に分厚く大袈裟なガラスの器...
その全てが揃うと、途端に夢のデザートに変身するのだから不思議なもんだ。

大人になると、パフェをがっつく機会もなかなかないけれど、
とある記念日を祝うべく銀座に宿泊中だった私とtとで、
大人のみに許される、夜パフェを求めて銀座駅前の不二家へ直行。

久々のパフェにワクワクしていたのもつかの間、
あまりものデカサイズが登場し、食後ですでにお腹いっぱいの私は唖然。
それでもなるべく残さないようにと、久しぶりのパフェを前に苦戦する中、
tは、いとも簡単に、キレイに完食。

夢のデザートも、夜、夕食の後となるとけっこうキツいですね。
ただし、中には例外の方もいるようですが。

fujiyaパフェ.JPG
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不朽の名作
以前にも触れた、鮨の魅力。
東京の名店が握る鮨は日本人のみならず、世界中の人たちを虜にしている。

では、名店中の名店とは?
正直、どれもクオリティが高すぎて、甲乙つけ難いというか、つけられない。
味、サービス、技術、雰囲気、価格、色々な要素の組み合わせから、
その人それぞれの、最高の一店が決まる。

そうはいっても、万人によって最高峰と認められる名店も幾つかある。
そして、そこで必ず挙げられる店名の一つが、言わずと知れた老舗「久兵衛」。
ミーハー? はい、そうです。
でも、やっぱり一度は食べておきたいし。
ほら、仕事頑張ってるし。
だって、記念日だし。

そんな色々な理由をつけて、tと昼食に予約を入れ、ようやく念願叶う。
「織部」というコースをお願いしたところ、見事に大好きなネタのオンパレード。
幸せのあまり、終始異様な興奮状態に陥りながら、
ひとつひとつ丁寧に口に運んでは、慎重にゆっくりと味わっていく。

さて、今度はどの名店を攻めようかしら。
できれば、次に挑戦する名店は、夜に訪ねたい。
よしっ、そのためにも頑張って働きますかね。

中トロ.JPG
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場違いのエンターテーナー
久々にマクロビのお店を訪ねてみようかと、
新宿にあるミルクランドへ、ランチを食べに行ってみる。

そう、名の通り、こちらのお店の自慢はミルク。
どうやら、日本人の身体に合うミルクを仕入れているそう。
つまり、乳製品NGのストイックなマクロビオティック療法を実践しているお店とはちょっと違う。

ランチは、メニューが1つのみで、白米か玄米かを選ぶだけ。
そうして、野菜中心のお料理がアレコレお盆にのって、みんなの元へと運ばれていく。
正直、かなり量はあるのだけれど、どれもこれもサッパリしたものばかりで、
みんなすんなりと平らげていく。

やはり、お客さんのほとんどが女性なのだけれど、
私の隣に座ったのは、アジア系の男性2人。
中国人か台湾人かと思われるその2人は、
玄米ごはんと野菜の煮浸しをかっこみながら、
特徴ある英語で大討論会を繰り広げていく。

最初は政治と景気について、それぞれ意見を述べ合っていたものの、
途中からは「女」へと論点が変わる。
いわゆる "f" word やその他よろしくない言葉を豊富に取り入れて、
玄米ごはんを口からこぼしながらシャウトし合うそのさまが、
お店の雰囲気と相当なギャップを生んで、
予想外に面白いランチタイムとなりました。

milkland.JPG
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「彩食」兼備
野菜を食べる理由は沢山ある。
旬の野菜はほんっとに美味しいし、
食物繊維や栄養が豊富で身体にも良い。

でも私が一番惹かれるのは、その彩り。
ご馳走づくしの食卓は最高な贅沢だけれど、
彩り鮮やかな食卓は、負けず劣らず魅力的。
食べるということの楽しさを、これでもかと視覚に訴えてくる。

そういえば、子供の頃、色とりどりのお弁当に憧れたっけな。
とはいいつつも、地味な色合いのオカンのお弁当も、
何ともいえず素朴で、それはそれで嬉しかったものです。
まっ、結局のところ、愛情が一番ってことですね。

cinagroランチのサラダビュッフェを食べながら、
ふと思ってみたこと。

cinagro.JPG
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secret admirer...?
天気の良い日は、当然気分もとても良い。
そして、その良い気分を思いっきり味わうべく、
どのようにしてこの一日をムダなく過ごそうかと、
少々焦りながらその日のプランをたてる。
(もちろん、仕事が入っていない日の話ですよ。)

今日は、まさにそんな日。
朝早くから一人怪しく歌を歌いつつ、洗濯物を干す。
そうして、一日の過ごし方を楽しい妄想と共にイメージしていると、チャイムが鳴った。

何も注文していないのになぁ、と不審に思いつつ受け取ったのは、
何かがぎっしり詰まった、パンパンの段ボール。
差出人:全く聞き覚えありません。
差出場所:縁もゆかりもありません。
おまけに、生ものシールが貼られている。
思いっきりビビりつつ箱を空けると、そこにはなんと、大量のレモン。

「ー豊島のレモンー
小豆島の西に浮かぶ自然豊かな豊島で育てられました。
農薬を使用していないので皮ごと食べても大丈夫!」

大量のレモンには数枚のペラ用紙が添えられていて、
生産者による豊島レモンの紹介と、変わった食べ方なんかが紹介されている。

なるほど、どうやら送り主はレモンにたっぷり愛情を注ぐ生産者のよう。
でもワタクシ、この方一切面識ございません。
と不思議に思っていたら、紙の端っこに小さく、
「鎌倉市のsto様からのプレゼントです。」

まぁ!
あまりの驚きと感激で、思わず一人で悲鳴をあげる。
なんなんだ、sto夫妻のこの心遣い。

ただでさえ気分の良かった一日だったけれど、
こんな嬉しいサプライズがあると、最高潮に気分が上がる。
焦って一日のプランをたてるどころか、
レモンにかまけて落ち着きをなくしてしまう。

そんなわけで早速、15個ほどを一気にスライス。
巨大ガラス瓶を煮沸消毒。
大量のスライスレモン、投入。
ここにハチミツさえ入れれば、レモンのハチミツ漬けがこれでもかと出来る。
さらに、ソーダ水があれば、この夏はレモネードをエンドレスに楽しめる。

はぁー、幸せです、ワタシ。
stoおにぃ、mieねぇ、心からほんとうにありがとう。

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